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日本医用レーザー研究所(JMLL)
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  GaAlAs半導体レーザー
 830ナノメーター(連続派)のGaAlAs半導体レーザーを使ったレーザー機器です。
 写真1はコンソールタイプで100ボルトの家庭用電源を使ってレーザー発振することができます。
 写真2はハンディタイプの半導体レーザーで2ボルト程度の低い電圧で発振できます。
 従来のレーザーに比べ非常に小さいので小型化に成功しました。
 両者とも厚生労働省の許認可をうけたもので、外来や、入院室で簡便に使用できます。出力は両者とも60ミリワットで、LLLT(低反応レベルレーザー治療)用として作られました。血行改善や、生体の賦活化がみられ、痛みや、痒み、腫れや炎症を抑えることができ、創傷治癒の
改善に有効です。

・波   長:830ナノメーター(連続波)
・治療対象疾患:頭痛、むち打ち、五十肩、肘痛、胸痛、腰痛、膝関節痛などの各種痛みや神経痛、神経マヒ、挫傷、擦過傷、熱傷、褥瘡などの傷や傷あと、ケロイドの治療
シミ、ソバカス、アザの治療にも有効


◆写真1:コンソールタイプGaAlAs半導体レーザ(Oh-Lase3D1)疼痛緩解器
(日本医用レーザー研究所製

Ga.Al.As.半導体レーザー 写真
写真1
 

 

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