医用レーザーの安全性
レーザーの安全基準は、国際的にはANSI(American National Standrds Institute)とIEC(International Electorotechnical Commission)により規定されており、これらをもとにして「JIS C6802レーザー製品の安全基準」(1997年)に規定されて、レーザー治療器に関しては、厚生省薬務局長通達「レーザー手術装置について」(1979年)により規制を受けている。現在、NPO法人日本レーザー医学会からガイドラインが制定されつつある。大城クリニック名誉院長の大城は上記学会の副理事長の職にあります。 ここではこれからレーザー治療を受けようとする方が安心してレーザー治療を受けられるようその安全性について説明します。
目隠し: 黒いフェルトを使って光を吸収させ眼に光が入らないようにすることも出来ます。大城クリニックでは眼の大きさに合わせて、大人用と子供用の2種類を用意しております。