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InGaAsP半導体レーザー
痛みなどに使用する半導体レーザーと同じ半導体レーザーですが半導体素子にIn(インジウム)Ga(ガリウム)As(ヒ素)P(リン)を使用しており波長がは800〜820ナノメータとやや幅があるが、小型で高出力は発振可能です。
レーザー照射端にサファイヤチップを取り付けることで、レーザー光を熱に変換し、組織の切開・蒸散や止血などに利用されます。
当院では、アレルギー性鼻炎や花粉症などに治療などに利用されます。
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・波 長:810ナノメーター(連続波)
・治療の対象疾患:外科手術・アレルギー性鼻炎等
◆写真:パワーダイオードPD15(INTALAS社製)
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